【預言】「一つの星が天から地上へ落ちて来る」(第五の天使のラッパ)とは(2)?


このメルマガでの前提です:『聖書』のいう「天」と日本神話の高天原(たかあまはら)とは?

 こんにちは成田亨です。

 アメリカのトランプ大統領のアジア歴訪が始まっています。

 トランプ大統領が中国に到着した11月8日に
 私は故・江本勝先生のIHMが主宰された
 ヒロコ・ビバードさん(アメリカのオレゴン州在住)のセミナー
 に出席していました。

 ヒロコ・ビバードさん日本向けのホームページ⇒https://healinghado.wixsite.com/mysite/classes
 日本向けのフェイスブックページ⇒https://www.facebook.com/Healing-Hado-Japan-132381090720648/

 セミナーが終たった夕食会のとき
 ヒロコ・ビバードさんの御主人の誕生日が7月8日だということを知り、
 「ヨハネの黙示録」第9章「天から地上に落ちる一つの星」のことを
 再び、書いておきたいと思います。

 今回のトランプ大統領のアジア歴訪の課題は2つです。
 北朝鮮問題。
 アメリカの貿易赤字解消。

 トランプ大統領の行程を振り返っておきましょう。
 11月3日午前(日本時間の3日夜)にアメリカ出発。

(1)11月3-4日、ハワイ。
  旧日本軍の真珠湾攻撃で沈没した戦艦アリゾナ記念館。
(2)11月5-7日、日本。
(3)11月7-8日、韓国。
(4)11月8-10日、中国。
(5)11月10-12日、ベトナム。
  ベトナムで開かれる
  アジア太平洋経済協力会議(APEC)の
  首脳会議に参加。
(6)11月12-13日、フィリピン。
  フィリピンで開催される
  米・東南アジア諸国連合(ASEAN)
  首脳会議に出席予定。
(6’)11月14日、フィリピンで開催される
  東アジアサミットに出席予定。

 上の日程で、韓国の滞在が1泊2日の行程だったわけですが、
その韓国の国会でトランプ大統領は演説されています。
 北朝鮮は「地球規模の脅威」
「待てば待つほど危険増す」
 と発言し、日本人拉致問題にも言及しています。

 トランプ大統領の歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」

 ↓ホームページでもお読みいただけます。
 http://ougisyo.net/mag/rireki/20171110.html
■ まず、勉強会の案内です。 ■
(レ)2017年11月25日(土):18時00分から21時まで
  天之岩戸開きの真相!
  瀬織津姫神と女神の天照大御神、それに男神の天照神の誕生の真相。
  http://ougisyo.net/mag/theme/iwatobiraki.html
 費用は1,500円(会場で受領します)です。
 練馬高野台駅前地域集会所
 所在地: 〒177-0033 東京都練馬区高野台1丁目7−29
 講師:成田亨

(レ)2017年12月9日(土):13時30分から16時30分まで
  海原(あまはら)に落下した高天原(たかあまはら)
 『旧約聖書』「創世記」が伝える「天」、日本神話の高天原。
  http://ougisyo.net/mag/theme/iwatobiraki.html
 費用は1,500円(会場で受領します)です。
 練馬高野台駅前地域集会所
 所在地: 〒177-0033 東京都練馬区高野台1丁目7−29
 講師:成田亨

(レ)2017年12月16日(土):18時00分から21時まで
  誰も知らない伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!
  http://ougisyo.net/mag/theme/iwatobiraki.html
 費用は1,500円(会場で受領します)です。
 練馬高野台駅前地域集会所
 所在地: 〒177-0033 東京都練馬区高野台1丁目7−29
 講師:成田亨

「一つの星が天から地上へ落ちて来る」(第五の天使のラッパ)とは(2)?

■さて、今日のテーマは

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【今日のお話】 2017年7月8日に神様から助言を頂戴した
【預言】「一つの星が天から地上へ落ちて来る」(第五の天使のラッパ)とは(2)?
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 瀬織津姫神様から要請されている原稿を、
 書きあげたのは9月6日。

「原稿の内容が専門的すぎるので、
 商業出版にのせるのは厳しいだろう」
 という助言を頂戴したのが10月初旬です。

 それから電子書籍にする作業をしてきました。

 9月6日の原稿を3部構成にして
 第一部として
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相! 』
(原稿枚数は、A4で85枚)
 の最終点検が終わったのが11月8日です。

 この原稿のなかに、
『ヨハネの黙示録』第9章1-12節について書いた箇所があります。

 第五のラッパ。
「天から地上に落ちてくる一つの星」

 神様の助言を受けた『ヨハネの黙示録』第9章1-12節、

〔09:01〕第五の天使がラッパを吹いた。
 すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、〔09:02〕それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。 〔09:03〕そして、煙の中から、いなごの群れが地上へ出て来た。このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。 〔09:04〕いなごは、地や草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。 〔09:05〕殺してはいけないが、五か月の間、苦しめることは許されたのである。いなごが与える苦痛は、さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。 〔09:06〕この人々は、その期間、死にたいと思っても死ぬことができず、切に死を望んでも、死の方が逃げて行く。 〔09:07〕さて、いなごの姿は、出陣の用意を整えた馬に似て、頭には金の冠に似たものを着け、顔は人間の顔のようであった。 〔09:08〕また、髪は女の髪のようで、歯は獅子の歯のようであった。 〔09:09〕また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、その羽の音は、多くの馬に引かれて戦場に急ぐ戦車の響きのようであった。 〔09:10〕更に、さそりのように、尾と針があって、この尾には、五か月の間、人に害を加える力があった。 〔09:11〕いなごは、底なしの淵の使いを王としていただいている。その名は、ヘブライ語でアバドンといい、ギリシア語の名はアポリオンという。  〔09:12〕第一の災いが過ぎ去った。
 見よ、この後、更に二つの災いがやって来る。

 原稿を書いている10月中旬、
 可能性のある解釈を数個列挙し始めると、
 ある女神から、
「事例を列挙するのではなく、
 あなたの人生を振り返られて、
 心から納得できる事例を一つだけ書いてください」
 と、指示がきます。

『ヨハネの黙示録』第9章1-12節を読まれてください、という神様からの助言は、2017年7月8日に頂戴していましたので、7月8日に生まれ、12月8日に亡くなった弟のことを考えていました。
 そして7月8日12月8日について考えていました。

 トランプ大統領はアジアを歴訪するに先立ち11月3日に
 ハワイの戦艦アリゾナ記念館に立ち寄られています。

 アリゾナ記念館とは、
 先の大戦の端緒になった日本海軍の真珠湾攻撃(12月8日)を
 忘れないようにするためのものです。

「リメンバー・パールハーバーです」

 大きな歴史の流れのなかで、
 過去の出来事をいろいろ振り返って
 一つだけの事例を書いていいものなのだろうか?
 ・・そういう迷いが浮かんでは消え、浮かんでは消えていました。

 そういう迷いがあるなかで、
 トランプ大統領が韓国を離れ中国に到着した11月8日の
 ヒロコ・ビバードさん(アメリカのオレゴン州在住)の
 セミナー終了後の夕食会で
 彼女の御主人の誕生日が7月8日だとういうことを知り
 書ききらなければいけないケースだと自覚しました。

「天から地上に落ちてくる一つの星」
(ヨハネの黙示録第9章1節)
 とは、原稿に書いてあることだと心から納得し書いています。

 実をいうと、
 日本の神様状況が全て整っているので、『ヨハネの黙示録』がいう
「第六のラッパ(第二の災い)」(第9章13節)が吹かれる時期
「第七のラッパ(第三の災い)」(第11章15節)が吹かれる時期は
 特定できているのです。

 ところが、「第五のラッパ(第一の災い)」が
 いつ吹かれるのか、この時期が特定しきれていませんでした。

 ある女神の指示は、
 私がこれまでの人生を振り返って一番納得できる「時」を
 一つの例示をすることによって明示せよ
 ということだったらしい。

 電子書籍を発行するかどうかを含めて、
 とても迷った20日間でした。

 電子書籍は発行します。

 電子書籍では読みにくいという方のために、
 生原稿をプリントアウトしたものを販売します。
 金額は5,000円です。
 原稿枚数は、A4で85枚です。

 プリントアウトに時間がかかるので、
 8セットだけご用意しています。
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 電子書籍は12月初旬にアマゾンで購入できるようになります(予定)。
 生原稿のプリントアウト版をお求めいただいた方には、
 電子書籍を無料でお届けします。

 個人的には、
 生原稿のプリントアウト版をお求めいただけたほうが、
 リアル感があって非常に励みになります。
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 こういう小さな積み重ねが
 日本神話から「創世記」を語るというニッチな領域の
 間口を大きく広げてくれるはずです。

 生原稿のプリントアウト版はこちらからお申込みください。
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  原稿枚数は、A4で85枚で、金額は5,000円です。

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『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相! 』
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第一章 覚 醒
  第1節 1995年の阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件
  第2節 山形県米沢市の三原健一さんの霊とカナダの女性の霊
  第3節 灰色のすこし擦り切れた野良着を着た爺さん霊人の登場
  第4節 1995年6月24日に練馬区大泉町の降誕人(天使の生まれ)に対する実験
  第5節 1995年6月25日、人の一生を振り返る「鏡の間」がある
   第6節 1995年のアマテラスとスサノオ
      〜 この度の岩戸は人の心の奥底に秘められている 〜
  第7節 1998年の『カタカムナ文献』と『秀真伝』
  第8節 2017年7月20日、瀬織津姫神からの要請
第二章 2016年6月23日天照大御神様の岩戸開き
  第1節 2016年6月11日、千引の岩戸開き
  第2節 2016年6月12日、素戔鳴神の岩戸開きと淡道之穂之狭別島の国開き
  第3節 2016年6月23日、天照大御神の岩戸開き
  第4節 2016年8月6日の迦具土命の復活、2016年8月17日の黄泉国開き
     第一世界の火による滅亡 〜『ホピ 宇宙からの聖書』から
  第5節 2016年10月1日、「おのころの四音」開き
     人の心とは、光と音が結びついた質量ある「隠れた光子」だ
  第6節 2017年5月14日、イスラエル建国69周年と
        淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘65周年の式典と祭典
第三章 天照大御神様の岩戸隠れ、光の特殊存在の発生
  第1節 宇宙論としての『古事記』の天地開闢
  第2節 伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸閉め
   第3節 天照大御神、月読命、須佐之男命(三貴神)の誕生
  第4節 海原で哭く須佐之男命
  第5節 高天原に参内する須佐之男命
  第6節 天照大御神と須佐之男命の誓約
  第7節 須佐之男命の高天原の改革と天照大御神の岩戸隠れ
       天津罪の生剥と逆剥とは?
       天之機屋事件はなぜ必要だったか?
  第8節 天安之河原での天照大御神の岩戸開き
       岩戸の中にいる天照大御神(女神)に差し出した鏡の秘密
       八尺の勾の五百津の御須麻流の玉の秘密
第四章 光の特殊存在が天照神(男神)として登場、そして瀬織津姫神
  第1節 瀬織津姫神となって現れる天照大御神
  第2節 「光の特殊存在」を天照神(男神)として生みあげるイザナギ命とイザナミ命
  第3節 須佐之男命を高天原から追放する八百万神々
第五章 平成の次の神代に即位される神倭伊波礼比古尊
      神の粒子の探査が始まり、125.5ギガ電子ボルトに存在
      神倭伊波礼比古尊、そして救世主である「男の子」
第六章 『ヨハネの黙示録』「一つの星が落ちた」とは?
      『ヨハネの黙示録』第9章1節から12節を読まれるように」
      『ヨハネの黙示録』の構成と日本
      「一つの星」なので、天体現象か
       第四の天使のラッパ、一羽の鷲が空高く飛び「不幸だ、不幸だ、不幸だ」という
       もう一つ可能性のある7月8日を指摘します
       アメリカの北朝鮮に向けての態度は真剣です
      「北」の問題は日本にとって避けて通ることの出来ない問題らしい
      預言された時代を生きる
あとがき
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 ヒロコ・ビバードさん(アメリカのオレゴン州在住)の
 お話は面白かったですよ。
 ヒロコ・ビバードさん日本向けのホームページ⇒https://healinghado.wixsite.com/mysite/classes
 日本向けのフェイスブックページ⇒https://www.facebook.com/Healing-Hado-Japan-132381090720648/

 彼女の場合、雲で示された事柄が、
 現実となってあとからやってくる。
 そういう事例のお話でした。

 そういう事例から
 未来は既に存在している
 ということを示そうとしていました。

 お子様のお話も面白かった。
 夢で学校のテストを解いていて、
 夢で解いたのと同じテストが試験でだされてくる。
 一回夢で解いているので、試験は100点です。

 学校で習っていない問題でも、
 夢で解いているので
 試験では100点満点だったといいます。

 その結果、
 カンニングしているだろうと疑われる。

 面白いお話でした。

 お話を聞いていて、
 私も中学校と高校時代は、
 数学と物理の難問にぶつかると
 ノートを枕元に置いて布団にすぐに寝たのを思い出しました。

 現実の自分は軟弱で解けない問題でも、
 眠りの中の私はスーパーマンで、
 たいていの難問は夢の中で解いていました。
 その解法を忘れないように布団から飛び起きて
 ノートに書き留めていたんです。

 年齢を重ねると
 そういう能力があったことを
 忘れるんですね。

 今は
「あなたが見た夢、
 あなたの身の回りに起こった全ての事柄を記録してください」
 と神さまに言われてからそのようにしていますが
 こういう習慣は、数学と物理に関しては私の日常だったことを思い出しました。

 ヒロコ・ビバードさん(アメリカのオレゴン州在住)は
 まだ日本にいるようなのでホームページと
 フェイスブックをご覧になられて、予定をチェックしてくださいね。
 日本向けのホームページ
 https://healinghado.wixsite.com/mysite/classes
 日本向けのフェイスブックページ
 https://www.facebook.com/Healing-Hado-Japan-132381090720648/

このメルマガの前提です:「天」と高天原(たかあまはら)とは?

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 このメルマガの前提です:『聖書』のいう「天」と日本神話の高天原(たかあまはら)とは?

 2016-2017年に日本の神々の状況は全て整いました。
「創世記」第一日目の神と第二日目の神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みをしている時のお姿です。
 第三日目から第六日目までの創造は、伊邪那岐命と伊邪那美命が神生みをしている時のお姿です。
 第七日目は、伊邪那岐命と伊邪那美命が別れるのでお二人での創造を休まれることになります。
 「創世記」第二日目で、神は大空を造り、「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」 といい 、大空の下と大空の上に水を分けさせられました。 そして、神は大空と呼ばれています(「創世記」第一章8節)。
「創世記」の「」の定義は厳格になされています。
 伊邪那岐命と伊邪那美命の大八島の国生みのとき、最後に産みあげられるのが「天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」で、この「天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」が「創世記」の「」に対応しています。
 「創世記」の天の位置を、日本神話のなかで厳密に定義すると、「大」という領域に相当しますが、「大」という観念が今では失われてしまっています。日本で「大(おお)の社(やしろ)」といった場合は、出雲大社のことをいいます。
 日本の神話では大空の下の水を「海原(あまはら)」と呼び、大空の上の水を「高天原(たかあまはら)」と呼び、厳格に定義されています。
 『聖書』では大空の上の水についての定義はなされていません。しいてあげれば「深淵」と表現されるに留まります。
 日本神話はその「深淵」の物語なのです。
 『聖書』は、神が人々に解説するための書であるので理解しやすく、『古事記』神代の段のような日本神話は、神が八百万神に解説するためのものなので理解するのに苦労する、と捉えた方が分かりやすいと思われます。
 日本神話と「創世記」を総合して解読すると、ノアの洪水のとき、高天原が崩落したために、高天原の区別がつかなくなってしまったようです。
 伊邪那岐命は、天照大御神・月読命・須佐之男命に統治を託すと、太陽神界からに下っていき、の領域の統治をされます。
 天照大御神様が岩戸に入られると、伊邪那岐命は高天原を総覧されるだけでなく天の領域の兼務されることになったようです。
 GODに降られた伊邪那岐命であり、KAMIは高天原にいる神々で、それぞれ存在領域が異なります。
 しかも、伊邪那岐命が降られた天の領域から、日本とイスラエル地方の二つの地域をご指導になられたようです。
「天にましますわれらが父よ」
 という呼びかけに母がいないのは、千引の岩戸閉めで伊邪那美命が黄泉国に行かれているからです。
 2016年6月11日に千引の岩戸が開かれ、
 2016年6月12日に素戔鳴神が復命され、
 2016年6月23日に天照大御神様が岩戸からお出ましになられ、
 2016年8月6日に迦具土命も復活され、
 2016年8月17日に黄泉国も開かれ、
 2016年10月1日に「おのころ四音」の音が開かれ、
 2017年5月14日に伊邪那美命が亡くなる原因になったミホト(女陰)の火傷も癒え、
 2017年6月1日に伊邪那美命も復活されています。

 日本の神々の状況は全て整いました。
 日本の神話状況が全て整ったことを踏まえて、日本神話から「創世記」と『聖書』を読む読み方があります。
 とは、高天原の下位構造にあり、伊邪那岐命が天照大御神様が岩戸から出られるまで統治されてきた領域です。
 天に降られてきた伊邪那岐命を、『聖書』では「天にましますわれらが父よ」と尊称してきました。
「創世記」や『聖書』に対して、このように主張できるのは、日本神話を奉じる日本人だけです。
 西欧のキリスト教国やイスラム諸国に対する日本の位置は、この一点を示すだけでどのような位置にあるかを明示できると思います。
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