2018年4月27日に行われた南北首脳会談


このメルマガでの前提です:『聖書』のいう「天」と日本神話の高天原(たかあまはら)とは?

 こんにちは、成田亨です。

「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』

 ようやく電子書籍の構成が整って
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 前の2作と、
 今回の書籍を参考にすれば、
日本神話から『旧約聖書』を語ることができるようになります。

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(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
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 例えば、「創世記」には、
ノアの洪水の直前の物語に、次のような記述があります

 −−−−−−−−−−−−−−−−
〔創6:11〕この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。
〔創6:12〕神は地を御覧になった。
 見よ、それは堕落し、すべて肉なる者は
 この地で堕落の道を歩んでいた。
 −−−−−−−−−−−−−−−−

 上の部分は、突っ込みどころ満載だと
かつて、私は思っていました。

 全知全能の神が、
「この地は不法に満ちていた」
 と主張するのはオカシイのではないか?
 ・・・とツッコミを入れたくなってしまっていたのです。

 ところが、
 日本神話の当時の状況を知るようになって、
考え方がガラリと変わりました。

 女神の天照大神様が岩戸に隠れた後、
高天原に「光の特殊存在」が生じる経緯がありました。

 これが
 『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
 のテーマでした。
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 神代の昔の天照大神様の岩戸開きの結果、
 高天原では越権行為が常態化するようになっていきます。

 この越権行為が、天津罪として列記される
 畔放 (あはなち) 、溝埋 (みぞうめ)、樋放 (ひはなち)、
 頻蒔 (しきまき) 、串刺 (くしざし)
 の5つの罪です。

 伊邪那岐命は、
 天照大神様と須佐之男命の天ノ誓約の直前に、
高天原の直下に降っています。

 この高天原の直下が、
「創世記」でいう天です。

『誰も知らない、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
 では、「創世記」でいう天の部分に、光を当てました。
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 男神の天照神がいる間は、
高天原の暴走に歯止めをかけることができていました。

 ところが、男神の天照神が神上られると、
高天原の越権行為に歯止めが効かなくなり
伊邪那岐命と建速須佐之男命が統治する領域までもが
乱れていきました。

 高天原を創造したのは
伊邪那岐命と伊邪那美命なのですが
高天原は、
高天原の直下に降られていった伊邪那岐命に
敬意を払わなくなっていったのです。

 −−−−−−−−−−−−−−−−
 詩編148編4節
「天の天よ 天の上にある水よ 主を賛美せよ。」
 −−−−−−−−−−−−−−−−

 上の詩篇の記述は、日本神話の状況を知らないと
意味を通すのに苦労する箇所だろうと思われます。

 高天原の直下にある領域から、
高天原に向かって伊邪那岐命の御使いが呼びかけています。

 『旧約聖書』がいう「天の天」とは、
日本神話でいう高天原のことです。

 『旧約聖書』がいう「天の上にある水」とは、
日本神話でいう高天原のことです。

 その呼びかけもむなしく
〔創6:11〕この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。
〔創6:12〕神は地を御覧になった。
 見よ、それは堕落し、すべて肉なる者はこの地で堕落の道を歩んでいた。

 高天原は、天津罪を犯し続けていました。

 畔放 (あはなち) 、溝埋 (みぞうめ)、樋放 (ひはなち)、
 頻蒔 (しきまき) 、串刺 (くしざし)
 ・・・によって、
 この地は伊邪那岐命(※主)の前に、堕落し、不法に満ちていたのです。

 詳しくは
「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
 をお読みください。
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 昨年2017年5月14日に
 淡路菰江古代ユダヤ遺跡で
 イスラエル建国69周年の式典と祭典を開催したことによって
 日本神話と『旧約聖書』の合流が確定しました。

 この経緯についても、
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
 で説明してあります。
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 今日は、
「 4月27日に行われた南北首脳会談 」
 について触れてみます。

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 ↓ホームページでもお読みいただけます。
 http://ougisyo.net/mag/rireki/20180503.html
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<タイトルと目次>
 世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!
   -------------
 なぜ世界最終戦争のような場面となって顕れるのか?
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第一章 2012年12月21日冬至の歳差運動 
  第1節 発端 〜 大己貴命からの要請
    「節分の祝詞」奏上
  第2節 三輪山にお入りになられる日本大国魂命
     日本大国魂命とは 
  第3節 西金砂神社の1200年祭
  第4節 72年に一回行われる金砂神社磯出大祭礼
  第5節 歳差運動
第二章 高天原の崩落
  第1節 ノアの洪水は紀元前10943年に発生か
  第2節 ノアの洪水
  第3節 ホピの洪水
  第4節 高天原の崩落
  第5節 崩落した高天原を日本列島に集める
第三章 高龗神の登場 
  第1節 ノアの洪水後、高龗神として抽出 
  第2節 脈絡なく登場する高龗神
  第3節 京都市の貴船神社の高龗神
第四章 「古の理」とは、2018年から2022年
  第1節 「そなたに古の理を伝える」 
   「人類史上最大規模の難を回避できたのです」
   「創世記」の主は、伊邪那岐命である 
    シュメールの神々とは天之益人(高天原の役人)
    人の統治領域と重なる「大」という領域
  第2節 ついに判明した古の理 
    「2022年に、神倭伊波礼比古尊が即位される。」
    2021年はハルマゲドンの年になっている
    武器の原材料は人間の統治領域ではない
    私は「言霊が幸ふように」と思っている
    パウリ効果
  第3節 ハルマゲドンか、武装解除か、東京オリンピックの役割
第五章 イスラエル建国69周年式典・古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典
  第1節 式典と祭典の開催に至る経緯
  第2節 淡路島の古代ユダヤ遺跡の特殊性
  第3節 5月14日を広めた五島勉氏の功績
    1999年7月の全日空61便ハイジャック事件
    五島勉氏による『ダニエル書』の解説
    『ユダヤ深層予言』の「小さな光る箱」「箱の中の小人」
    エルサレム復興と再建についての御言葉(ダ9-24)
  第4節 預言の成就
第六章 『旧約聖書』の預言に結実する「古の理」
  第1節 日本神話と『旧約聖書』の合流
  第2節 古の理と「ヨハネの黙示録」
  第3節 第四の天使がラッパを吹いた(黙8章-12)「不幸だ、不幸だ、不幸だ」
  第4節 第一の災い、第五の天使がラッパを吹いた(黙9章-1)
  第5節 天皇陛下の生前譲位
  第6節 第二の災い、第六の天使がラッパを吹いた(黙9章-13)
  第7節 東京オリンピック開幕式で君が代を歌えるか
  第8節 第三の災い、第七の天使がラッパを吹いた(黙11章-16)
第七章 淡路島の古代ユダヤ遺跡の祭典と式典を終えて
  第1節 井上正氏の功績
  第2節 ビッグバーンの発火点
  第3節 ソドムとゴモラに関与する天之蕗根命と豊祗彦命
  第4節 ノアの洪水以降のユダヤ民族の使命
第八章 君が代の「巌となりて」
  第1節 伊勢湾台風
  第2節 イワオト・ナリタ
  第3節 伊弉諾神宮への「神宮」号宣下
第九章 終わりに、瀬織津姫神様へ
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 A4で130ページです。
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 2018年、2019年、2020年に焦点を当てています。
 2020年までに軍備全面撤廃の道が整のえば
2021年のハルマゲドンのあるあり方が変わってきます。
 なぜ、ハルマゲドンのような世界最終戦争のような場面が必要になるのか
 が理解できれば、未来を劇的に変えることができます。

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 トランプ大統領の2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」

今日のテーマは

■さて、今日のテーマは

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【今日のお話】
「 2018年4月27日に行われた南北首脳会談 」

 http://ougisyo.net/mag/rireki/20180503.html
 ↑画像を使っているのでホームページでお読みください。
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 今年2018年のテーマは
「一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。」(黙9-1)
 です。

 今日は、
 4月27日に行われた南北首脳会談
 について触れてみます。

 2018年4月27日の朝、
 私は妙な夢で目を覚まします。

 ある港の海のなかに鉄檻がありました。
 その鉄檻に、昨夜死んだ黒毛の馬が
仰向けになって納められていました。

 噂によると、
二度と息を吹き返さないように、
海中に沈めておいたのだといいます。

 この鉄檻のソバの海に、栗毛の馬が飛び込んでいきます。

 そして、
 海中に潜り、黒毛の馬を引き上げました。
 死んだ黒毛の馬が生き返るように手立てを講じていました。

 この栗毛の馬は「文在寅大統領」のように見えます。

 栗毛の馬が引き上げている黒毛の馬というのは
金正恩氏ということになりそうです。

 栗毛の馬にとって、
黒毛の馬が生きていなければ、
栗毛を黄金に見せることが出来ないのです。

 夢の場面ではそうでした。

 自分の栗毛を黄金に見せるためにも
黒毛の馬が生きている必要があるのです。

 4月27日というのは、
南北首脳会談が開催される日です。

 こういう夢を頼りにして、この23年間、
 神話や世の中の出来事を読み解きしてきました。

 ある頃から、私の夢に対して、
 今18歳になった娘と、夢あわせを行うようになりました。

 18歳の娘の夢もリアルで、
私の夢や課題を別の角度からとらえ直している夢が多い。

 この日、妻の話では18歳の娘は
「貴船神社の夢を見た」
 といっていました。

 貴船神社は、高龗神を祀っている神社です。

『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
 でも、貴船神社には触れています。
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 2019年4月の天皇陛下の生前譲位は、
高龗神と暗魔(くらま)に関わっています。

 私の夢の場面でも、
黒毛の馬と栗毛の馬は、
高龗神と暗魔(くらま)の場面設定になっている
と自覚していたのです。

「ヨハネの黙示録」が
「一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。」(黙9-1)
 と預言し、私の夢でも黒毛の馬が亡くなっているので
北の問題は処理されるでしょう。

 神々の関心は、
「一つの星が天から地上へ落ち」た後に続く
 5か月の災いに移っている。

 夢で、
「黒毛の馬が亡くなると同時に、栗毛の馬(文在寅大統領)が暗躍する」
 と事前に知らされているのだろうと思います。

 馬は、干支でいう7番目です。

 娘の夢と私の夢を、合わせてみると
 政治や経済の問題ではなく、
高龗神と暗魔(くらま)にどのように対処するのか
というノアの洪水以降の神仕組みに関わるほど根深いモノになっている。

 となると、
 御皇室の御神事に深くかかわる問題になっている。

 5月1日には、
 韓国・釜山の日本総領事館前で、
日本の朝鮮半島統治下で「強制された」という
「徴用工」の像の設置問題が起こっています。

 こういう人の感情の背後に
高龗神や暗魔(くらま)がいる。

 4月29日にフィリピンのドゥテルテ大統領が、
金正恩氏を絶賛「不良少年が英雄になった」

 英ブックメーカー、金正恩がノーベル平和賞「本命」?!
 文在寅とともに1番人気に!

 世界が喜ぶほど、単純な問題ではなく、
根は、ノアの洪水以降の神仕組みにまで遡りそうな気配がある。

 この解決の道筋は、
 天皇陛下のいらっしゃる宮中三殿でつけられるべきなので、
 皇居勤労奉仕団で宮中三殿の参拝に行くまで待っていましょう。

 神様事や、御神事から
政治状況を語るのは難しい面がありますが、
私の指摘できる部分だけは指摘しておきます。

 前号でも触れましたが、
煮詰まってきた世界情勢のなかで、
最強の御神事は、地域のお祭りです。

 家族揃って、地域の御祭りに参加し
和気ワイワイと過ごすことが最強の御神事です。

 御先祖様に感謝し、
 土地神様に感謝の気持ちを捧げ、
 地域の人と御祭りでお酒を飲みかわす、
 この和のなかに神々が降り立たれ、
 神様が先頭に立たれてくれる。

 地域のお祭りで神様を中心に据え、
 みんなで楽しくお酒を飲みかわすこと
 これが、最強に御神事だと思います。

 今は、
 春祭りのシーズンです。

 いいお酒をお飲みください。

 またメールします。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 ビックバーンから現代までの克服すべき課題は
徐々に明確になって来ていました。

(1)ビックバーンをもたらした正体不明の力や作用
(2)闇(創1−2)として顕在化
(3)光の特殊存在として顕在化
(4)天照神として人体化
(5)光の特殊存在と暗魔
(6)ノアの洪水以降は、高龗神暗魔
  御皇室の御神事に息づく暗魔
(7)最終局面でビックバーンの原因の抽出
  暗魔高龗神を人の世へ放出

 ノアの洪水以降に伊邪那岐命と須佐之男命で
神仕組みを組んでこられたことが
2018年から2022年までにイッキに行われるのです。

 天皇陛下の御神事に合わせて
時代の動きをみることが大事になっています。

 またメールします。

このメルマガの前提です:「天」と高天原(たかあまはら)とは?

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あいう

 このメルマガの前提です:『聖書』「創世記」のいう「天」と日本神話の高天原(たかあまはら)とは?

 2016-2017年に日本の神々の状況は全て整いました。
「創世記」第一日目の神と第二日目の神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みをしている時のお姿です。
 第三日目から第六日目までの創造は、伊邪那岐命と伊邪那美命が神生みをしている時のお姿です。
 第七日目は、伊邪那岐命と伊邪那美命が別れるのでお二人での創造を休まれることになります。
 「創世記」第二日目で、神は大空を造り、「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」 といい、大空の下と大空の上に水を分けさせられました。 そして、神は大空と呼ばれています(「創世記」第一章8節)。
「創世記」の「」の定義は厳格になされています。
 伊邪那岐命と伊邪那美命の大八島の国生みのとき、最後に産みあげられるのが「天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」で、この「天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」が「創世記」の「」に対応しています。
 「創世記」の天の位置を、日本神話のなかで厳密に定義すると、「大」という領域に相当しますが、「大」という観念が今では失われてしまっています。日本で「大(おお)の社(やしろ)」といった場合は、出雲大社のことをいいます。
 日本の神話では大空の下の水を「海原(あまはら)」と呼び、大空の上の水を「高天原(たかあまはら)」と呼び、定義されています。
 『聖書』「創世記」では大空の上の水についての定義はなされていません。しいてあげれば「深淵」と表現されるに留まります。
 日本神話はその「深淵」の物語なのです。
 『聖書』は、神が人々に解説するための書であるので理解しやすく、『古事記』神代の段のような日本神話は、神が八百万神に解説するためのものなので理解するのに苦労する、と捉えた方が分かりやすいと思われます。
 日本神話と「創世記」を総合して解読すると、ノアの洪水のとき、高天原が崩落したために、「創世記」の高天原の区別がつかなくなってしまったようです。
 伊邪那岐命は、天照大御神様と須佐之男命の天ノ誓約の直前に、太陽神界から高天原の直下にに降っていきます。この高天原の直下が「創世記」のの領域です。
 天照大御神様が岩戸に入られると、「創世記」の天の領域から高天原に影響力を持とうとされたようです。
 GODは「創世記」のに降られた伊邪那岐命であり、KAMIは高天原にいる神々で、それぞれ存在領域が異なります。
 しかも、伊邪那岐命が降られた「創世記」の天の領域から、日本とイスラエル地方の二つの地域をご指導になられたようです。
「天にましますわれらが父よ」
 という呼びかけに母がいないのは、千引の岩戸閉めで伊邪那美命が黄泉国に行かれているからです。

 2016年6月11日、千引の岩戸が開かれました。
 2016年6月12日、素戔鳴神が復命されました。
 2016年6月23日、天照大御神様が岩戸からお出ましになられました。
 2016年7月24日、「天之機織り機」が再稼働。
 2016年7月26日(旧暦6月23日)、九頭龍にトドメが刺される。
 2016年8月6日、リオオリンピックの開幕式の日に迦具土命が復活。
 2016年8月8日、天皇陛下の生前譲位の御言葉。
 2016年8月17日、黄泉国が開かれる。
 2016年10月1日、「おのころ四音」の音が開かれる。
 2017年5月14日、ダニエルの預言に基づき、イスラエル建国69周年記念式典と祭典の開催。
         伊邪那美命が亡くなる原因になったミホト(女陰)の火傷も癒えた。
 2017年6月1日、伊邪那美命が復活されました。
 2018年2月3日、国常立神も復活されています。

 日本の神々の状況は全て整いました。
 日本の神話状況が全て整ったことを踏まえて、日本神話から「創世記」と『聖書』を読む読み方があります。
 「創世記」のとは、高天原の下位構造にあり、伊邪那岐命が天照大御神様が岩戸から出られるまで統治されてきた領域です。
 「創世記」の天に降られてきた伊邪那岐命を、『聖書』では「天にましますわれらが父よ」と尊称してきました。
「創世記」や『聖書』に対して、このように主張できるのは、日本神話を奉じる日本人だけです。
 西欧のキリスト教国やイスラム諸国に対する日本の位置は、この一点を示すだけでどのような位置にあるかを明示できると思います。

書籍のご案内

【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3 ASIN: B07CQQXJ5R 】
 2018年(平成30年)4月刊
 電子書籍
世界最終戦争か、軍備全面撤廃か! 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!
 なぜ世界最終戦争のような場面が必要なのか?
 ダニエル書とヨハネの黙示録はどのような未来を示しているのか?

【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2 ASIN: B079D9RNVC 】
 2018年(平成30年)1月刊
 電子書籍
誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みは正六面体の立体構成を目指していた。
 超新星の合体、次元や時空構成としての国生み。
 日本神話の天と高天原、「創世記」の天と混沌の意味とは?

【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1  ASIN:B077PV2VGL 】
 2017年11月23日刊。
誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!
 女神の天照大御神様に代わって、どのようにして男神の天照神が現われたのか?
 聖書の神の言葉が唯我独尊のように聞こえてしまうのは、天之岩戸開きの状況をつぶさに検証すると自ずと理解されてきます。
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│\/│ 成田 亨 「聖書の封印が解かれる日」
│\/│ http://ougisyo.net
│\/│ bible@ougisyo.net
├──┘ ------------------------------------
|メルマガ発行:成田 亨(「聖書の封印が解かれる日。」 主管)
| TEL ( 080 )9175-4666
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|  ------------------------------------
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| 「祝詞集」
|  http://www.tukinohikari.net/

| 人生秘中の奥義書
|  http://www.ougisyo.com/
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