Tweet |
このメルマガでの前提です:『聖書』のいう「天」と日本神話の高天原(たかあまはら)とは?
こんにちは、成田亨です。
−−−−−−−−−−−−−−−−
↓ホームページでもお読みいただけます。
http://ougisyo.net/mag/rireki/20180519.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
ようやくイスラエル向けの原稿が完成しました。
これまでの3作では、
日本の八百万神が判るように
日本神話が伝えきれていない部分を
「創世記」を手掛かりに書いてきました。
日本の神話や「創世記」に接していない人には
少し難しい内容になっていました。
今度のイスラエル向けのお手紙では、
日本神話の流れで「創世記」を語っています。
日本の神話の流れで「創世記」が語れれば
『旧約聖書』のいろんな預言が成就する
と確信できます。
とくに「失われた十部族の回復」預言についていえば、
日本の神話の流れで「創世記」が語れてしまえば、
このこと事体が、「失われた十部族の回復」宣言に
なってしまうモノです。
日本神話の流れで『旧約聖書』が語れてしまう、
ということは、『旧約聖書』は日本神話の土俵に
いるということになります。
−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の原稿は電子書籍にしませんので
原稿の印字版を、ご購入ください。
原稿はA4で60枚。5000円。
印字版はこちらからお求めください。
↓
http://ougisyo.net/mousikomi-manabi/mousikomi.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
原稿を読んでいただくと、
読んいる方の想念や思いが私に伝わってきます。
この部分の書き方が弱いとか、
その部分は、こんな風に捉えた方がいいとか、
そういう発見をいくつもしてきました。
おそらく読んでいらっしゃる方の知識が
私に反映されてきているのだろうと思います。
今回の原稿は
これまでの3作を「創世記」を語るために
構成と書き方を変えたモノですが、
私にとって勝負をかける原稿です。
ページを絞ったため、内容が重複していますが、
ぜひお手にされて、お読みになられてください。
世界の歴史に向かって
勝負をかけられるものかどうか
あなたの心に、問い直してください。
ヘブライ語と英語に翻訳し、
イスラエルとイギリスとアメリカで必ず発売します。
これから、その方向で動きますので
編集や翻訳の助言、出版関係のご紹介は大歓迎です。
こちらのメールフォームから御助言いただけると幸いです。
http://ougisyo.net/mousikomi-manabi/mousikomi.html
軍備完全撤廃!
・・・の機運をつくる。
北朝鮮の問題、
アメリカ大使館がエルサレムに移転される問題、
全て預言が成就していく流れのなかにあります。
ということは
世界最終戦争に向かって動いているということです。
人類のドボンは定められているように見えますが
ドボンの前に、違う方向に舵を切ることは、
必ずできます。
世界最終戦争ではなく、
軍備完全撤廃の道筋はすでに示されています。
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
https://amzn.to/2Kpe2aO
軍備完全撤廃の機運を確実なものとする近道が、
なぜ「創世記」の一番最初の文字が
2番を意味するヴェートから始まるのか、
・・・を日本神話から説明することです。
人類で一番多く研究されているのは
『旧約聖書』であることは
全ての人が認めるところです。
聖書の論者は世界各地に、星の数ほどいらっしゃる。
そのなかにあって、
「初めに、神は天地を創造された。」(創1-1節)
の一行の解読に成功している研究者、ラビはいらっしゃらない。
盲点なのです。
人間の頭蓋骨の頭頂は開いています。
それと同じように、
「創世記」の最初の出だしが
「なぜ2番を意味するヴェートから始まるのか?」
という論点が、聖書体系の一番大切な秘められた門になっている。
この部分を論じている論者が、
ほとんどいないので
聖書の一番最初の最大の難問は、
おそらく日本神話から語る私の独断場でしょう。
神様が、
私のために、
この論点を確保しておいてくださったのだ、
と自覚できています。
次の問題は、
「創世記」の天と、日本神話の天が違う点にあります。
なぜ「創世記」が
2番を意味するヴェートから始まるのか?
・・・という問いに回答をだすことが出来ないので、
聖書からだと、天の重層的な構造が理解できないのです。
アジア人には納得できる論になっていると思いますが
欧米の人はビックリするはずです。
こういうことを語るステージを創るために
昨年の淡路島の御神事が用意されていたのだろうと思います。
論理筋という勝負では、私は勝っています。
それとは別個に
世論を喚起できるかどうか、
という勝負があります。
これは、八百万神様の援軍がないと勝てません。
軍備完全撤廃!
の機運が作れるかどうかです。
天皇陛下の生前譲位の御神事が
国民的慶賀のなかでつつがなく執り行われ
東京オリンピックの開幕式で
キッチリと君が代を歌えるかどうかです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<タイトルと目次>
「聖書の封印が解かれる日」シリーズ4
『 日本から現われた2700年前の古代ユダヤ遺物
古代ヘブライ文字が書かれた石文、
シオンという文字とダビデ紋が刻印された指輪、
ナフタリ紋が刻印された指輪 』
日本神話から語る「創世記」
〜天地創造・ノアの洪水・アブラハム〜
-------------
イスラエル建国69周年記念式典と祭典を終えて、一年経ちます。
この一年をふまえて、ユダヤ人の皆様への手紙差し上げます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめに
第一章 二七〇〇年前の古代ユダヤ文字が書かれた石文
第1節 淡路島とはどういう島か、樋口季一郎
第2節 淡路島にある古代ユダヤ遺跡
第3節 式典と祭典の開催に至る経緯
第二章 日本の神話と「創世記」の天地創造
第1節 日本神話と『旧約聖書』の合流
第2節 日本神話の天地創造には2つある
第3節 「創世記」の天地創造(創1-1節)の最大の難問
第4節 「創世記」深淵の面にある闇、神の霊(創1-2節)
第5節「光あれ」(創1-3節)の御言葉
第6節 二日目の創造、水と水を分ける大空=天
第7節 三日目の創造、地と海
第8節 日本神話の天と「創世記」の天、深淵とは
第9節 「創世記」の天に降られた伊邪那岐命、日月星
第三章 高天原の崩落とノアの洪水
第1節 高天原の崩落
第2節 ノアの洪水
第3節 ホピの洪水
第四章 日本民族とユダヤ民族の摩訶不思議な関係
第1節 崩落した高天原を日本列島に集める
第2節 ソドムとゴモラの滅亡(「創世記」18-19章)
第3節 ユダヤ民族の使命と日本民族の使命
第五章 谷の上の枯れ果てた骨、墓の中の骨
第1節 谷の上の枯れた骨とイスラエルの独立
第2節 失われた十部族の回復預言
おわりに シーン・タウ、2021年と2022年、神道
−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の原稿は電子書籍にしませんので
原稿の印字版を、ご購入ください。
原稿はA4で60枚。5000円。
印字版はこちらからお求めください。
↓
http://ougisyo.net/mousikomi-manabi/mousikomi.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
■…■<5月22日、17時30分から時間取っていただけますか?>………………
昨年5月14日に淡路島で行った式典と祭典のメイン講師だった
エリ・コーヘン氏(元イスラエル大使)の出版記念講演会が
開催されます。
淡路島に参加された方は
この一年を振り返るのにちょうどいいと思いますよ。
日時:2018年5月22日、17時30分(開場は17時)
会場:憲政記念館(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1)
アクセス:
国会議事堂前駅(丸ノ内線・千代田線)では2番出口から徒歩7分
永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)では2番出口から徒歩5分
『元イスラエル大使が語る神国日本 NIPPON DO』
(エリ・コーヘン著 翻訳構成/藤田裕行、
ハート出版、2018年5月12日刊)
https://amzn.to/2rG5XGf
……………………………………………………………………■…■…■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 【アマゾンキンドル電子書籍】
(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
http://amzn.to/2DZ3DT2
(2)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2
『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
http://amzn.to/2GwluPG
(3)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
https://amzn.to/2Kpe2aO
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
−−−−−−−−−−−−−−−−
↓ホームページでもお読みいただけます。
http://ougisyo.net/mag/rireki/20180519.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
↓ホームページでもお読みいただけます。
http://ougisyo.net/mag/rireki/20180519.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
ようやくイスラエル向けの原稿が完成しました。
これまでの3作では、
日本の八百万神が判るように
日本神話が伝えきれていない部分を
「創世記」を手掛かりに書いてきました。
日本の神話や「創世記」に接していない人には
少し難しい内容になっていました。
今度のイスラエル向けのお手紙では、
日本神話の流れで「創世記」を語っています。
日本の神話の流れで「創世記」が語れれば
『旧約聖書』のいろんな預言が成就する
と確信できます。
とくに「失われた十部族の回復」預言についていえば、
日本の神話の流れで「創世記」が語れてしまえば、
このこと事体が、「失われた十部族の回復」宣言に
なってしまうモノです。
日本神話の流れで『旧約聖書』が語れてしまう、
ということは、『旧約聖書』は日本神話の土俵に
いるということになります。
−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の原稿は電子書籍にしませんので
原稿の印字版を、ご購入ください。
原稿はA4で60枚。5000円。
印字版はこちらからお求めください。
↓
http://ougisyo.net/mousikomi-manabi/mousikomi.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
原稿を読んでいただくと、
読んいる方の想念や思いが私に伝わってきます。
この部分の書き方が弱いとか、
その部分は、こんな風に捉えた方がいいとか、
そういう発見をいくつもしてきました。
おそらく読んでいらっしゃる方の知識が
私に反映されてきているのだろうと思います。
今回の原稿は
これまでの3作を「創世記」を語るために
構成と書き方を変えたモノですが、
私にとって勝負をかける原稿です。
ページを絞ったため、内容が重複していますが、
ぜひお手にされて、お読みになられてください。
世界の歴史に向かって
勝負をかけられるものかどうか
あなたの心に、問い直してください。
ヘブライ語と英語に翻訳し、
イスラエルとイギリスとアメリカで必ず発売します。
これから、その方向で動きますので
編集や翻訳の助言、出版関係のご紹介は大歓迎です。
こちらのメールフォームから御助言いただけると幸いです。
http://ougisyo.net/mousikomi-manabi/mousikomi.html
軍備完全撤廃!
・・・の機運をつくる。
北朝鮮の問題、
アメリカ大使館がエルサレムに移転される問題、
全て預言が成就していく流れのなかにあります。
ということは
世界最終戦争に向かって動いているということです。
人類のドボンは定められているように見えますが
ドボンの前に、違う方向に舵を切ることは、
必ずできます。
世界最終戦争ではなく、
軍備完全撤廃の道筋はすでに示されています。
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
https://amzn.to/2Kpe2aO
軍備完全撤廃の機運を確実なものとする近道が、
なぜ「創世記」の一番最初の文字が
2番を意味するヴェートから始まるのか、
・・・を日本神話から説明することです。
人類で一番多く研究されているのは
『旧約聖書』であることは
全ての人が認めるところです。
聖書の論者は世界各地に、星の数ほどいらっしゃる。
そのなかにあって、
「初めに、神は天地を創造された。」(創1-1節)
の一行の解読に成功している研究者、ラビはいらっしゃらない。
盲点なのです。
人間の頭蓋骨の頭頂は開いています。
それと同じように、
「創世記」の最初の出だしが
「なぜ2番を意味するヴェートから始まるのか?」
という論点が、聖書体系の一番大切な秘められた門になっている。
この部分を論じている論者が、
ほとんどいないので
聖書の一番最初の最大の難問は、
おそらく日本神話から語る私の独断場でしょう。
神様が、
私のために、
この論点を確保しておいてくださったのだ、
と自覚できています。
次の問題は、
「創世記」の天と、日本神話の天が違う点にあります。
なぜ「創世記」が
2番を意味するヴェートから始まるのか?
・・・という問いに回答をだすことが出来ないので、
聖書からだと、天の重層的な構造が理解できないのです。
アジア人には納得できる論になっていると思いますが
欧米の人はビックリするはずです。
こういうことを語るステージを創るために
昨年の淡路島の御神事が用意されていたのだろうと思います。
論理筋という勝負では、私は勝っています。
それとは別個に
世論を喚起できるかどうか、
という勝負があります。
これは、八百万神様の援軍がないと勝てません。
軍備完全撤廃!
の機運が作れるかどうかです。
天皇陛下の生前譲位の御神事が
国民的慶賀のなかでつつがなく執り行われ
東京オリンピックの開幕式で
キッチリと君が代を歌えるかどうかです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<タイトルと目次>
「聖書の封印が解かれる日」シリーズ4
『 日本から現われた2700年前の古代ユダヤ遺物
古代ヘブライ文字が書かれた石文、
シオンという文字とダビデ紋が刻印された指輪、
ナフタリ紋が刻印された指輪 』
日本神話から語る「創世記」
〜天地創造・ノアの洪水・アブラハム〜
-------------
イスラエル建国69周年記念式典と祭典を終えて、一年経ちます。
この一年をふまえて、ユダヤ人の皆様への手紙差し上げます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめに
第一章 二七〇〇年前の古代ユダヤ文字が書かれた石文
第1節 淡路島とはどういう島か、樋口季一郎
第2節 淡路島にある古代ユダヤ遺跡
第3節 式典と祭典の開催に至る経緯
第二章 日本の神話と「創世記」の天地創造
第1節 日本神話と『旧約聖書』の合流
第2節 日本神話の天地創造には2つある
第3節 「創世記」の天地創造(創1-1節)の最大の難問
第4節 「創世記」深淵の面にある闇、神の霊(創1-2節)
第5節「光あれ」(創1-3節)の御言葉
第6節 二日目の創造、水と水を分ける大空=天
第7節 三日目の創造、地と海
第8節 日本神話の天と「創世記」の天、深淵とは
第9節 「創世記」の天に降られた伊邪那岐命、日月星
第三章 高天原の崩落とノアの洪水
第1節 高天原の崩落
第2節 ノアの洪水
第3節 ホピの洪水
第四章 日本民族とユダヤ民族の摩訶不思議な関係
第1節 崩落した高天原を日本列島に集める
第2節 ソドムとゴモラの滅亡(「創世記」18-19章)
第3節 ユダヤ民族の使命と日本民族の使命
第五章 谷の上の枯れ果てた骨、墓の中の骨
第1節 谷の上の枯れた骨とイスラエルの独立
第2節 失われた十部族の回復預言
おわりに シーン・タウ、2021年と2022年、神道
−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の原稿は電子書籍にしませんので
原稿の印字版を、ご購入ください。
原稿はA4で60枚。5000円。
印字版はこちらからお求めください。
↓
http://ougisyo.net/mousikomi-manabi/mousikomi.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
■…■<5月22日、17時30分から時間取っていただけますか?>………………
昨年5月14日に淡路島で行った式典と祭典のメイン講師だった
エリ・コーヘン氏(元イスラエル大使)の出版記念講演会が
開催されます。
淡路島に参加された方は
この一年を振り返るのにちょうどいいと思いますよ。
日時:2018年5月22日、17時30分(開場は17時)
会場:憲政記念館(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1)
アクセス:
国会議事堂前駅(丸ノ内線・千代田線)では2番出口から徒歩7分
永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)では2番出口から徒歩5分
『元イスラエル大使が語る神国日本 NIPPON DO』
(エリ・コーヘン著 翻訳構成/藤田裕行、
ハート出版、2018年5月12日刊)
https://amzn.to/2rG5XGf
……………………………………………………………………■…■…■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 【アマゾンキンドル電子書籍】
(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
http://amzn.to/2DZ3DT2
(2)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2
『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
http://amzn.to/2GwluPG
(3)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
https://amzn.to/2Kpe2aO
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
−−−−−−−−−−−−−−−−
↓ホームページでもお読みいただけます。
http://ougisyo.net/mag/rireki/20180519.html
−−−−−−−−−−−−−−−−
◆◆------------------------------------------------------◆◆
トランプ大統領の2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
トランプ大統領の2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
今日のテーマは
■さて、今日のテーマは
--------------------------------------------------------------【今日のお話】
「 創世記の冒頭は2番を意味するヘブライ語ヴェスから始まる 」
http://ougisyo.net/mag/rireki/20180519.html
↑画像を使っているのでホームページでお読みください。
--------------------------------------------------------------
数字を内包するヘブライ語の特性からいったら「創世記」は、
א(アレフ-1番)から始るべきだ、と思われるのです。
それは、次の『イザヤ書』の記述に現われています。
〔第41章4節〕この事を起こし、成し遂げたのは誰か。
それは、主なるわたし。
初めから代々の人を呼び出すもの初めであり、
後の代(終わり)と共にいるもの。
〔第44章6節〕イスラエルの王である主、
イスラエルを贖う万軍の主は、こう言われる。
わたしは初めであり、終わりである。
わたしをおいて神はない。
『ヨハネの黙示録』でも
『イザヤ書』の趣旨を踏まえて記述されているようにも見えます。
〔ヨ黙第1章8節〕
神である主、今おられ、かつておられ、
やがて来られる方、全能者がこう言われる。
「わたしはアルファであり、オメガである。」
〔ヨ黙第22章13節〕
わたしはアルファであり、オメガである。
最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。
「初め」 א(アレフ-1番)を
主張する聖書体系の「創世記」の一番最初の出だしが、
2番を意味するבְּ (ヴェート-2番)から始まっているのは、
「創世記」のなかで最大の難問になっているはずなのです。
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みは、
二番目の天地創造になっています。
だから、א(アレフ-1番)のテーマを出す前に
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの論理構造を
解明しておく必要がありました。
『誰も知らない、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
http://amzn.to/2GwluPG
日本神話の側で、論理構造が解明されているので
満を持して、א(アレフ-1番)のテーマで突き進むことができます。
解説用に、天の画像も変更しましたので
ホームページをご覧になられてください。
http://ougisyo.net/mag/rireki/20180519.html
またメールします。
────────────────────────────────
☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
────────────────────────────────
2018年5月14日にアメリカは
アメリカ大使館をエルサレムに移転しました。
反対デモで多数の死傷者がでました。
今は、預言に基づき、
どういう動きになっていくのかを
一つ一つ確認していく作業が必要です。
黙示録の第六の天使のラッパは
日本の天皇陛下の生前譲位を時の指標としています。
「ヨハネの黙示録」(黙9-13・14)
第六の天使がラッパを吹いた。
すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から一つの声が聞こえた。
その声は、ラッパを持っている第六の天使に向かってこう言った。
「大きな川、ユーフラテスのほとりにつながれている
四人の天使を放してやれ。」
2019年4月の天皇陛下の生前譲位を区切りとして、
2019年5月に「4人の天使」が放たれるので、
それまでは、大きな動乱にはつながりません。
6月12日に米朝会談が行われます。
5月16日に、北朝鮮が米朝首脳会談中止の可能性に言及しました。
北朝鮮問題は、
黙示録の第五の天使のラッパの時期に関係しています。
象徴的な何かが指標になるはずです。
〔黙9-1〕第五の天使がラッパを吹いた。
すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。
-----------------------------
黙示録の第四の天使のラッパは、
2017年1月20日のアメリカ大統領の就任式で吹かれています。
トランプ大統領の2017年5月下旬から中東と欧州歴訪しました。
2017年11月にアジア歴訪しました。
第四の天使がラッパ
「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち」
-----------------------------
未来は、預言されていて、
何が指標になっているか提示できるようになっている。
新幹線で、名古屋駅の次は京都で、そして大阪です、
と言えるくらい明瞭になっている。
最大の課題は、2021年のハルマゲドンです。
2021年のハルマゲドンの直前に
大転換できるかどうかが最大の問題です。
またメールします。
☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
────────────────────────────────
2018年5月14日にアメリカは
アメリカ大使館をエルサレムに移転しました。
反対デモで多数の死傷者がでました。
今は、預言に基づき、
どういう動きになっていくのかを
一つ一つ確認していく作業が必要です。
黙示録の第六の天使のラッパは
日本の天皇陛下の生前譲位を時の指標としています。
「ヨハネの黙示録」(黙9-13・14)
第六の天使がラッパを吹いた。
すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から一つの声が聞こえた。
その声は、ラッパを持っている第六の天使に向かってこう言った。
「大きな川、ユーフラテスのほとりにつながれている
四人の天使を放してやれ。」
2019年4月の天皇陛下の生前譲位を区切りとして、
2019年5月に「4人の天使」が放たれるので、
それまでは、大きな動乱にはつながりません。
6月12日に米朝会談が行われます。
5月16日に、北朝鮮が米朝首脳会談中止の可能性に言及しました。
北朝鮮問題は、
黙示録の第五の天使のラッパの時期に関係しています。
象徴的な何かが指標になるはずです。
〔黙9-1〕第五の天使がラッパを吹いた。
すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。
-----------------------------
黙示録の第四の天使のラッパは、
2017年1月20日のアメリカ大統領の就任式で吹かれています。
トランプ大統領の2017年5月下旬から中東と欧州歴訪しました。
2017年11月にアジア歴訪しました。
第四の天使がラッパ
「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち」
-----------------------------
未来は、預言されていて、
何が指標になっているか提示できるようになっている。
新幹線で、名古屋駅の次は京都で、そして大阪です、
と言えるくらい明瞭になっている。
最大の課題は、2021年のハルマゲドンです。
2021年のハルマゲドンの直前に
大転換できるかどうかが最大の問題です。
またメールします。
このメルマガの前提です:「天」と高天原(たかあまはら)とは?
←先頭に戻ります
このメルマガの前提です:『聖書』「創世記」のいう「天」と日本神話の高天原(たかあまはら)とは? 2016-2017年に日本の神々の状況は全て整いました。「創世記」第一日目の神と第二日目の神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みをしている時のお姿です。 第三日目から第六日目までの創造は、伊邪那岐命と伊邪那美命が神生みをしている時のお姿です。 第七日目は、伊邪那岐命と伊邪那美命が別れるのでお二人での創造を休まれることになります。 「創世記」第二日目で、神は大空を造り、「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」 といい、大空の下と大空の上に水を分けさせられました。 そして、神は大空を天と呼ばれています(「創世記」第一章8節)。 「創世記」の「天」の定義は厳格になされています。 伊邪那岐命と伊邪那美命の大八島の国生みのとき、最後に産みあげられるのが「天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」で、この「天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)」が「創世記」の「天」に対応しています。 「創世記」の天の位置を、日本神話のなかで厳密に定義すると、「大」という領域に相当しますが、「大」という観念が今では失われてしまっています。日本で「大(おお)の社(やしろ)」といった場合は、出雲大社のことをいいます。 日本の神話では大空の下の水を「海原(あまはら)」と呼び、大空の上の水を「高天原(たかあまはら)」と呼び、定義されています。 『聖書』「創世記」では大空の上の水についての定義はなされていません。しいてあげれば「深淵」と表現されるに留まります。 日本神話はその「深淵」の物語なのです。 『聖書』は、神が人々に解説するための書であるので理解しやすく、『古事記』神代の段のような日本神話は、神が八百万神に解説するためのものなので理解するのに苦労する、と捉えた方が分かりやすいと思われます。 日本神話と「創世記」を総合して解読すると、ノアの洪水のとき、高天原が崩落したために、「創世記」の天と高天原の区別がつかなくなってしまったようです。 伊邪那岐命は、天照大御神様と須佐之男命の天ノ誓約の直前に、太陽神界から高天原の直下にに降っていきます。この高天原の直下が「創世記」の天の領域です。 天照大御神様が岩戸に入られると、「創世記」の天の領域から高天原に影響力を持とうとされたようです。 GODは「創世記」の天に降られた伊邪那岐命であり、KAMIは高天原にいる神々で、それぞれ存在領域が異なります。 しかも、伊邪那岐命が降られた「創世記」の天の領域から、日本とイスラエル地方の二つの地域をご指導になられたようです。 「天にましますわれらが父よ」 という呼びかけに母がいないのは、千引の岩戸閉めで伊邪那美命が黄泉国に行かれているからです。 2016年6月11日、千引の岩戸が開かれました。 2016年6月12日、素戔鳴神が復命されました。 2016年6月23日、天照大御神様が岩戸からお出ましになられました。 2016年7月24日、「天之機織り機」が再稼働。 2016年7月26日(旧暦6月23日)、九頭龍にトドメが刺される。 2016年8月6日、リオオリンピックの開幕式の日に迦具土命が復活。 2016年8月8日、天皇陛下の生前譲位の御言葉。 2016年8月17日、黄泉国が開かれる。 2016年10月1日、「おのころ四音」の音が開かれる。 2017年5月14日、ダニエルの預言に基づき、イスラエル建国69周年記念式典と祭典の開催。 伊邪那美命が亡くなる原因になったミホト(女陰)の火傷も癒えた。 2017年6月1日、伊邪那美命が復活されました。 2018年2月3日、国常立神も復活されています。 日本の神々の状況は全て整いました。 日本の神話状況が全て整ったことを踏まえて、日本神話から「創世記」と『聖書』を読む読み方があります。 「創世記」の天とは、高天原の下位構造にあり、伊邪那岐命が天照大御神様が岩戸から出られるまで統治されてきた領域です。 「創世記」の天に降られてきた伊邪那岐命を、『聖書』では「天にましますわれらが父よ」と尊称してきました。 「創世記」や『聖書』に対して、このように主張できるのは、日本神話を奉じる日本人だけです。 西欧のキリスト教国やイスラム諸国に対する日本の位置は、この一点を示すだけでどのような位置にあるかを明示できると思います。 |
書籍のご案内
【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3 ASIN: B07CQQXJ5R 】
2018年(平成30年)4月刊
【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2 ASIN: B079D9RNVC 】
2018年(平成30年)1月刊
【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1 ASIN:B077PV2VGL 】
2017年11月23日刊。
2018年(平成30年)4月刊
電子書籍 世界最終戦争か、軍備全面撤廃か! 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ! なぜ世界最終戦争のような場面が必要なのか? ダニエル書とヨハネの黙示録はどのような未来を示しているのか? |
【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2 ASIN: B079D9RNVC 】
2018年(平成30年)1月刊
電子書籍 誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実! 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みは正六面体の立体構成を目指していた。 超新星の合体、次元や時空構成としての国生み。 日本神話の天と高天原、「創世記」の天と混沌の意味とは? |
【 「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1 ASIN:B077PV2VGL 】
2017年11月23日刊。
誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相! 女神の天照大御神様に代わって、どのようにして男神の天照神が現われたのか? 聖書の神の言葉が唯我独尊のように聞こえてしまうのは、天之岩戸開きの状況をつぶさに検証すると自ずと理解されてきます。 |
┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨 「聖書の封印が解かれる日」
│\/│ http://ougisyo.net
│\/│ bible@ougisyo.net
├──┘ ------------------------------------
|メルマガ発行:成田 亨(「聖書の封印が解かれる日。」 主管)
| TEL ( 080 )9175-4666
| 住所 〒177-0033 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
| ------------------------------------
| 「月の光」(神社サイト)
| http://www.tukinohikari.jp/
|
| 「祝詞集」
| http://www.tukinohikari.net/
|
| 人生秘中の奥義書
| http://www.ougisyo.com/
└────────────────────────────○
│\/│ 成田 亨 「聖書の封印が解かれる日」
│\/│ http://ougisyo.net
│\/│ bible@ougisyo.net
├──┘ ------------------------------------
|メルマガ発行:成田 亨(「聖書の封印が解かれる日。」 主管)
| TEL ( 080 )9175-4666
| 住所 〒177-0033 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
| ------------------------------------
| 「月の光」(神社サイト)
| http://www.tukinohikari.jp/
|
| 「祝詞集」
| http://www.tukinohikari.net/
|
| 人生秘中の奥義書
| http://www.ougisyo.com/
└────────────────────────────○